
皆さんこんにちは。
Katsuです。
目次
そもそもCBDとは?
そもそもみなさんはcbd(カンナビジオール)を知っていますか?
CBDオイルやヘンプオイルは食品として分類されています。
日本の大麻取締法では麻の葉、花、根の利用は禁止されていますが、種子及び茎は規制から除外されています。*引用:http://www.cbd-kokoro.co.jp/cbd.html
cbdの体への作用
次に、このcbd(カンナビジオール)がどのように体に作用するのかについてです。
人間の体には、エンド・カンナビノイド・システム(ECS)と言う
身体のバランスを保ち、健康的に過ごすため機能があります。
本来、このシステムが正常に機能すると、
健康状態を調節することで、病気や老化を防ぐ
信号を適切に伝達させます。
しかし、現代人はこの機能がかなり弱っているため、様々な疾患を起こしていると言われています。
cbdは合法なのか、違法なのか
・CBD成分の抽出元が、麻(ヘンプ)の茎と種子
・医薬品ではなく、健康食品
cbdに依存性はあるのか
麻の成分と聞くと、依存性があるのではないかと思う方もいらっしゃると思います。
CBDの効果効能一覧
CBDには様々な効果があると言われています。
今回は特に「効果がある!」と言われているものを5つピックアップしました。
【CBDの効果効能①】不眠症
ツイッターやインスタグラムでCBDを使用することで、睡眠の質が向上したと言っている人がかなりの数いました。
(実際のツイート)
↓
私はCBDのおかげで不眠症や偏頭痛が緩和されて本当に助かってます🙌
様々な方にCBDを知っていただけると良いですね😊 https://t.co/c398HMsVnR— ジル (@JillVa1entine) October 28, 2020
実際に、不眠症の方がCBDを使用することにより睡眠時間の延長が見られたとの実験結果があります。
CBDには精神のリラックスや不安の軽減効果があります。これにより、不眠の症状も和らげてくれます。また、睡眠導入剤とは違い常習性のリスクも少ないようです。
【CBDの効果効能②】心臓病
CBDは血圧を下げ、心臓病になるリスクを減らす効果があると言われています。
ある研究によると、CBDを投与して運動や寒さなどのストレスを与えた成人男性は、CBD非投与の人に比べて血圧が低く、また心臓の機能効率も上がっていたことが分かりました。
リラックス効果によりストレスより引き起こされる高血圧が抑えられ、心臓病になるリスクが大きく減少するそうです。
今後さらに研究が進められ、CBDと心臓病の関係性がより解明されていくと思います。
【CBDの効果効能③】皮膚疾患
CBDはニキビのような皮膚疾患にも効果があるとされています。
CBDには炎症を抑える効果、抗炎症効果があります。
2019年にイタリアで行われた研究によると、皮膚疾患に悩む患者にCBDクリームを塗ったところ、症状が大幅改善されたとのことです。
これにより、CBDは皮膚疾患にも効果があるとされています。
»【美容】cbdはニキビに効くのか?cbdの効果効能と共に解説。
【CBDの効果効能④】ストレス
CBDはストレスにも効果があるとされています。
マウスを使った実験でCBDが鬱に効くとの研究結果が出ています。
さらに、社会不安障害の改善や統合失調症の精神病症状の緩和と言った報告も上がってきています。
これらのことから、軽度・重度にかかわらずストレス全般にかなり効果があると言われています。
【CBDの効果効能⑤】依存症
さらに、CBDは依存症や中毒といった症状にも効果があると言われています。
依存症と聞いて真っ先に「タバコ」をイメージされる方がいらっしゃるかと思います。データによると、CBDはタバコの消費を抑えるのに有効的であると言われています。
禁煙をしようとしている方にCBDはかなりおすすめです。
»【徹底解説】CBDリキッドの使い方は?高濃度でおすすめの商品も紹介。
【CBDの効果効能一覧】まとめ
今回は意外と知られていないCBDの効果効能についてまとめました。
次の記事もお楽しみに!